毎年同じ形式だから、「この問題を解けるようになればいい」

 都立高校の入試問題、数学の大問1はそれぞれ1問5点です。

 大問4,5の最後の問題、正答率が10%を下回る難問も1問5点です。

 あなたは、どちらで点数を稼ぎますか?

 なんて聞く必要もないですね。大問1は全問正解を目指しましょう。
 大問1を全問正解したら46点です。

 都立高校入試数学の平均点は60~65点ですが、受験生の8割は50~80点の間に集中します。

 つまり、大問1を攻略すれば平均点突破が一気に近づきます

 数学は苦手…という人ほど、一点集中で練習しましょう。

でもいきなり過去問やるなんて…

 そうですよね。その気持ち、わかります。
 「過去問は直前にやりたい」「まだ自信がない」…

 じゃあ、過去問の類題をやってみましょう。

 まずは、大問1の(1)~(6)。全問正解出来たら30点/100点。めっちゃ大きいですね。

試験分析のプロが作成した問題だから

 類題を作っているのは、試験問題分析のプロ。
 おなじみ「Vもぎ」の講習会の数学のトップ講師でもあります。

 30年分以上の過去問の分析から、数字の一つ一つまでこだわって問題を作成しています。
 これができれば、大丈夫。

 Vもぎでおなじみ進学研究会の冬期講習で実際に使用した問題を、さらにアレンジしてお届けします。

 冬期講習のテキストとは別に、私のオリジナルで配布したプリントです。
 「これのおかげで数学の点数が一気に上がりました!!
 毎年、たくさんの受講生から嬉しい知らせをもらいます。

 あなたも、ぜひ。

予想問題pdf

 ダウンロードしてたくさん練習してください。間違えたら、間違いなおし…なんてしなくてもいいです。
 全問正解できるようになるまで、類題を解きまくりましょう。