簡単で失敗しないモノの手放し方。シンプリスト、ミニマリストを挫折なく目指せる!

シンプルライフ
【こんな人におすすめ】
・シンプリスト、ミニマリストに憧れるけど、モノがなかなか減らせない。
・片付けが苦手。片付けをしても部屋が散らかってしまう。
・断捨離をしたいが、モノの手放し方がわからない


最近、ミニマリストやシンプリストなどモノに縛られない暮らしが注目を集めています。

「キレイな部屋で自分らしく過ごしたい」なんて人もいるのではないでしょうか?

でも、実際にモノを手放そうとするとうまくいかない人も多いはず。

「どれも必要に思えて捨てられない」「減らしたと思ったけどすぐに元に戻った」なんて経験あると思います。

今日は、これからシンプリストやミニマリストを目指す方におすすめのモノの手放し方についてお伝えします。



【この記事の内容】

  • 初心者でも簡単!失敗しないモノの捨て方
  • 断捨離で挫折しやすい注意点
  • どうしても捨てられない時の対処法


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■初心者でも簡単!失敗しないモノの捨て方

いざ「断捨離を決行しよう!」と思っても、どれも大切に見えてモノを手放せなかった経験はありませんか?

もしくは一時はモノが減ったものの、少し経つとまた元通りになっているなんてことはないでしょうか?

ただ手当たり次第にモノを捨てるだけでは断捨離はうまくいきません。

この章では、モノを減らしシンプリストやミニマリストに近づくだめの捨て方についてお伝えします。

◎なりたい姿を明確にする

まずはなりたい姿を明確にしていきましょう。

ここが明確でないと絶対に断捨離はうまくいきません。

なぜならモノを捨てる選択ってパワーがかかるから。

「なんで捨てたいのか?」という目的がないと挫折してしまうんです。

ここでいう目的とは、
「植物をおいた部屋に住みたい」とか、
「おしゃれなソファーに合わせて統一した空間にしたい」といったインテリアに関わるものから、
「副業を始めるから集中したい」「筋トレができるスペースが欲しい」といったライフスタイルに関わるものまでなんでもOK。

片付けをした先に自分がどういうことをしたいのかを明確にしましょう。

◎好きなモノを考える

なりたい姿を考えるのと同様に、自分が好きなものについて考えましょう。

例えば、
黒を基調としたモダンな家具が好きだな。
装飾が多い服よりもシンプルなシルエットの服を好んで着るな。
暖色よりも寒色系の食器を好んで使うな。

とか、自分がどういうモノが好きなのかを把握することが大切。

自分が好きなモノを把握しておくことで、実際にモノを手放す際に「これは自分が好きなモノじゃないから手放してしまおう」と線引きがしやすくなるからです。

◎アイテムごとに選別する

モノを選別する時に「リビングからやろう」「寝室をやろう」と場所ごとに動いていませんか?

残念ながらそれは誤りです。

なぜなら、場所ごとに統一してモノがあることって少なく、思考が分散してしまうから。

自分の部屋を思い返して欲しいのですが、リビングにも寝室にも書類が置かれていたり服が散らばっていたりしません?

リビングで小物を整理していたのに「また書類がでてきた。これはいるっけ?」と考えるのは積み重なると結構なストレスになります。

例えるなら、1時間でこの単語帳やろう!と始めた単語帳に英語や古文、化学用語や年号などさまざまな問題が出てくるような感じ。

そのため、選別する時はアイテムごとに選別しましょう。

服を仕分ける。書類を整理する。食器を片付ける。というイメージです。

また、アイテムごとに選別することによって「似たようなモノがいくつもあるじゃん」「これだけ毛色違うけどなんで持ってんだろ?」と把握がしやすくなります。

選別するアイテムを1箇所に集めて一気にやってしまうのがよいでしょう。

◎基準は心がときめくか

手放すか判断をする時の基準は基本的に1つにしておきましょう。

判断軸がいくつもあるとぶれてしまい結局手放すことができません。

僕がおすすめするのは、こんまりさんの「心がときめくかどうか」で判断する。というやり方。

抽象的で疑問に思う人もいるかもしれませんが、かなり効果があるんです。

なぜなら、そもそも断捨離をする目的が「理想の生活を手に入れるため」だから。

「これはあったほうが理想の生活になりそう!」「これはなくてもいいかも」と心がときめくことが重要になってきます。

また、判断をする時は実際に手に取って触ってみるのがおすすめ。

みるだけでは「うん。全部ときめく。取っておこう。」となりかねません。

実際に触ってみることで使っているシーンがイメージしやすくなります。

■断捨離で挫折しやすい注意点


「自分のなりたい姿や好きなモノを見直して、断捨離をおこなってみるよ!」という人、ちょっと待ってください。

お伝えをした通りモノを手放す基準は「心がときめくか」のみ。シンプルに考えることが大切です。

一方で、なんでも捨ててしまうと、全く意味のない断捨離になってしまいます。

この章では、モノを手放す際の注意点についてお伝えします。

◎なんでも捨てれば良いというわけではない

モノを手放すのって、部屋が散らかっている現状に不満があったり、自分が生活する上で余計だと感じるからですよね。

言い換えると、モノを捨てることによって「なりたい姿に近づける」と考えているんです。

逆に、なりたい姿に近づけないのであればモノを手放す意味がないのです。

よく聞くのが、なんでも捨てようとする人。断捨離をして「こんなに捨てるモノが出せた!気持ちがいい!」と捨てこと自体が楽しくなってしまいっているのです。

これではせっかくモノを手放してもなりたい姿に近づけません。

下手をすると、本来自分にとって必要だったものまで捨ててしまいます。

自分がどうなりたいのか、何が好きなのかということをしっかり考えることが大切です。

◎「これから先使うことがあるかも」は要注意

捨てられない人の意見として、「これから先使うかもしれないじゃん」という声があります。

正直めちゃくちゃよくわかります。

ですが、捨てましょう。現時点で使う予定がなければ、この先も使うことはありません。

僕は年に1回マッシュポテトを作ろうかな?という時に使用するフードミキサーや、来年こそは着ようと思ってずっと眠っている浴衣を手放しました。

年に1回ならほぼ使わないのと同じですし、次に浴衣を着る時には趣味も体型も変わっているから。

どうしても悩む時は、おいているスペースにも賃料が発生している。と考えるのも有効です。

微々たるものかもしれませんが、収納しているスペースにだって賃料が発生しています。

それがなければ有効活用ができるかもしれません。なんならもっと安い家に住むことができるかも。

デメリットを考えると手放しやすくなりますよ。

◎残す理由が値段だったら手放そう

手放せない理由でよくあるものとして、「けっこう高かった」というものもあるのではないでしょうか?

いくら高いモノでも使わなければ価値を発揮しません。

むしろスペースを取っていることを考えるとさらに負債が膨らんでいるともいえます。

そう考えると負債が増える前に早めに手放した方がいいですよね。

◎思い出の品は最後に

着手する順番は特にありませんが、思い出の品の断捨離から着手することだけはやめたほうがいいでしょう。

思い出の品ってどれも大切に思えてしまい一向に作業が進まないから。

僕自身も「これは○○に旅行に行った時のお土産」「これは友達からもらったモノ」と選別が進みませんでした。

ですが、最初に洋服や食器、小物の整理をすると判断軸やマインドが整うため思い出の品も手放しやすくなります。

いわゆる、”ノってきた”という感じですね。

思い出の品は最後に。まずは手放しやすいものから徐々にエンジンをかけていきましょう!

◎「売る」ことは考えない

捨てるのはもったいないから売ってしまおう!という人もいますがあまりおすすめはしません。

買い手を見つけるまでに時間がかかり断捨離が進まないからです。

「家にあるモノを売ってお金を作らないといけない!」という目的であれば止めませんが、なりたい姿や実現したい生活があるから断捨離を始めたはず。

だいたいのものは売っても数円にしかなりません。

僕も大量の漫画を苦労して一駅先の古本屋に運んだにもかかわらず、100円で買い取られた時は心が折れそうになりました。

目先の数円のために大切な時間を使うって賢い選択と言えませんよね。

よほど高価なモノ以外は捨ててしまうようにしましょう。

■どうしても捨てられない時の対処法

どうしても判断に悩むモノがある場合、保留期間を儲けましょう。

僕はこれを”アディショナルタイム”と呼んでいます。

2週間や1ヶ月など、期間を定めて保有し、期限がきたら判断をくだしましょう。

この時大切なのが判断基準を設けることです。

僕がよく使っていた判断基準は

隠しても気にならなければ処分する。
この期間全く使わなければ処分する。



の2つです。

「必要あるかな?でも一応持っておこうかな?」と悩んでいるモノであれば一旦隠してしまって様子を見ましょう。

なくても困らなければ捨てても問題ないはず。

それ以外に、「これは使うかも。」と思うモノであればそのまま置いておいて実際使うか確認しましょう。

使わなかったら捨ててしまっても大丈夫です。

判断基準と延長期間を明確に保有しておくことで手放しやすくなりますよ!

■片付けのポイントは手放すこと

片付けが苦手な人の多くが、整理術に頼ろうとしている点にあります。

収納スペースが足りないのにどうやったら入るか考えても意味がありません。

たとえていうなら、10人乗りのバスに15人乗せようとしているようなもの。

より収納力のある家に引っ越すか、無駄なモノを手放して容量に収まる状態を作る必要があります。

繰り返しになりますが、失敗しない断捨離をおこなうために必要なことは大きく3つ。


・自分のなりたい姿を明確にする
・自分の好きなモノを把握する
・モノに触れてときめくかで判断する



要は、自分と対話をして軸を決めた上で、好きなものだけ残しましょう!ということ。

ぜひ、無駄なモノを手放して、理想の生活を手に入れてください!

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参考:
ミニマリストになって暮らしを豊かに! 上手な片づけ方と物の選び方
“断捨離”にもコツがあるんです◎上手なシンプルライフの始め方