衣替えの季節に!ミニマリストがおすすめする服の断捨離法!

シンプルライフ
ひよこくん
ひよこくん
服の断捨離をしようと思ったんだけどぜんぜん減らないよ〜どうしたら服の断捨離がうまくいくの?

断捨離の中でも取り掛かりやすいのが洋服。

クローゼットいっぱいの洋服を見て「断捨離しよう!」と思う人もいるのではないでしょうか?

ですが、せっかく取り掛かってみたものの、だいたいの服が部屋着や汚れてもいい服などの2軍・3軍に回るだけ。

思いの他捨てるモノが出てこなかったという経験をした人もいるはず。

この記事は「ミニマリストを目指したい!」と断捨離に燃えている人だけではなく、

・ミニマルな生活に興味ある。服の断捨離から始めようかな。という方
・ミニマリストは考えられないけどクローゼットは綺麗にしたい。という人。

にも服の断捨離が成功するコツをお伝えしていきます。

【記事の内容】

  • 衣服を断捨離するメリット
  • 衣服の断捨離が成功する方法
  • 断捨離する上でのNG行動と対策

■衣服を断捨離するメリット

ひよこくん
ひよこくん
ミニマリストって服をたくさん捨てているけど、服を捨てるとなにがいいの?

ミニマリストの動画を見ると、「オールシーズン合わせて20着もないですよ。」とか、「制服化して毎日同じ服を着ています。」という姿を目にするはず。

実際、僕も断捨離をする際に洋服から取り掛かりました。

では、服を断捨離するとなにがいいのでしょうか?

この章では服の断捨離をおこなうメリットについてみていきましょう。

◎毎日好きな服を着ていられる

服を手放すメリットとして「毎日好きな服を着てファッションを楽しむことができる」ということがあります。

「え?服を手放してしまうんでしょ?ファッションを楽しむなんてできなくない?」と思うかもしれません。

ですが、それは誤り。多くの場合、服を持ちすぎることによって、あなたは好きな服を着ることができなくなっているんです。

たとえば、たくさんの服があると「今日はちょっと外に出るだけだし、適当にこのTシャツとこのジーパンでいいか。」と服を選んでしまった経験はありませんか?

そしてそういう時に限って好きな人にばったり遭遇してしまい後悔するハメに…

服が多くなりすぎると人は自分のお気に入りの服を選ぶことができなくなってしまいます。

これが、お気に入りの服だけを手元に残すようにしていたらどうでしょう。

なにを選んでも自信をもって外に出ることができますし、「お気に入りの服を着てる!』とテンションも上がっているはず。

あくまでも手放すのは”自分にとって不要な服”のみ。好きな服は取っておけばいいんです。

不要な服を手放した結果、自分のテンションが上がるお気に入りの服を毎日着ることができます。

◎服を選びやすくなる

同様に、余分な服を手放すことにより服を選びやすい状況を作れます。

選択のジレンマという言葉を聞いたことはありませんか?

選択肢が多くなれば多くなるほど人は選ぶことが難しくなるというもの。選択肢がある程度絞られていた方が人は選択しやすいんです。

この選択のジレンマは服に関してもいえること。

選択肢が多すぎると「今日は何を着ていけばいいんだろう?」と悩んでしまい適切な判断ができなくなってしまいます。

加えて、人間が1日に判断できる回数には限りがあります。

この上限を超えてしまうと、極端に欲望に走ってしまうなど冷静な判断ができなくなることに。

となると、できるだけ無駄な選択は減らしたいところですよね。

実際、スティーブ・ジョブズ氏が常にトレードマークであるジーパンと紺色のタートルネックを制服としていたのも、無駄な選択を減らすため。

服の量を減らし洗濯がしやすい状況を作ることで、脳への負担も減らすことができ、パフォーマンスを上げることにもつながります。

◎片付けがしやすい

服の量が少なくなることで片付けがしやすくなります。

クローゼットがごちゃごちゃしているのは整頓ができないからではありません。

クローゼットの許容量を超えた服を持っているため、服が溢れてしまっているからなんです。

こうした状態では、いくら整理整頓をしてもすぐにリバウンドしてストレスが溜まってしまうでしょう。

逆に、服を手放せばこうしたクローゼットの問題は回避することが可能に。

整理整頓が行き届いたクローゼットを作ることができるようにもなります。

ニワトリさん
ニワトリさん
おしゃれを楽しむためにも不要な服は手放してしまった方がいいのね。

■衣服の断捨離が成功する方法

ひよこくん
ひよこくん
服の断捨離をしようとしても結局たくさん残っちゃうんだよね。どうしたら服の断捨離に成功するの?

服の断捨離をする際に、クローゼットを開けて「捨ててもいい服どれかな?」って探していませんか?

それでは断捨離もうまくいきません。

この章では断捨離を成功させる方法についてお伝えします。

◎衣服を一度全部出す

まずは、一度衣服を全部床に出してしまいましょう。

クローゼットにかかっている服、引き出しに入っている服、ベッドの下の収納や寝室のタンスの中など、全部を一箇所に集めてください。

本当に全部です。「実はこれもあったの忘れていた…」というのは認めません。

忘れていた時点で不要なモノとみなします。

ぜんぶ出してみるとかなりの量に。床一面に。膝くらいの高さまで積み重なることになるでしょう。

ほぼ間違いなく「こんなにあったんだ…」と思うはず。

この、「こんなに持っていたんだ」とモノの量を把握することが重要なんです。

モノの量を把握していなければ「一応これもとっておこうかな」となってしまいがちですが、モノがたくさんあることを把握できれば「こんなにあるなら捨ててしまおう」と手放すことを選択しやすくなるから。

まずは衣服は一箇所に集めて全部出してしまいましょう。

◎お気に入りの服を選ぶようにする

服を全部出したらいよいよ選別に入りましょう。

注意してほしいのは、この時の選別で行うのは、捨てるモノを選ぶのではないということ。

残しておきたいお気に入りの服を選ぶようにしてください。

捨てるモノを選ぶのではなく、残しておきたいお気に入りのモノを選んだ結果、残ったものを手放すんです。

なぜかというと、人間にとって「捨てる」という行為はストレスのかかる作業だから。

私たちはこれまで便利な生き方をしようと「得る」ことばかり行ってきました。「捨てる」ということに頭が慣れてないんです。

「これがあったらこんな生活できるのに。ほしいなぁ〜」と想像することはできても手放すとなると、「これがなかったら困るかも…」となりやすい。なので捨てることは苦痛に感じやすく、捨てるモノを選ぼうとするとなかなか断捨離が進まないのです。

また、捨てることを考えると「これはまだ着れそう」「これはもしかしたら必要になるかも」と判断基準がぶれやすくなります。

一方で、お気に入りの服を選ぶようにしておくと、判断基準は「着たい」か「着たくない」かの二択に。

シンプルなので断捨離がしやすくなります。

お気に入りの服を収納して残ったものは思い切って手放すようにしてしまいましょう。

なお、一度に全部集めた服の中から選別をする際は、オフシーズンの服から行うのがおすすめ。

現在着ている服から取り掛かると「これは昨日着た」と判断しづらくなってしまうためです。

◎触って考える

選別をする時は必ず触って考えるようにしてください。

パッと見て「ここらへんは気に入っているから残しておこう」と決めようとするのはNG。

判断するのがめんどくさくなってどんどん残すものが増えてしまうからです。

「あれ、ここら辺汚れがあるな。」
「思ったよりも毛玉がついている」
「首周りヨレヨレだな」

しっかりと触って確かめることによって、みるだけよりはるかに多くの情報を手に入れることが可能に。

その中で、「これはまた着たい」「自分に似合っているから必要」という服を残すようにして下さい。

服の断捨離を成功させるポイント

まとめると、服の断捨離を成功させるポイントはこの3つ

・衣服を一度全部出す
・お気に入りの服を選ぶようにする
・触って考える

この3点に注意するだけでも格段に断捨離がうまくいくようになります。

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■断捨離する上でのNG行動と対策

服の断捨離のポイントはお伝えしましたが、実はそのほかにもなかなか断捨離が進まなくなる落とし穴がいくつかあるんです。

この章では、それぞれの落とし穴と対策についてお伝えします。

◎「いつか着るかもしれない」思考

「ダイエットしているから痩せたら着ようと思ってる」「ちょっと流行すぎちゃったけどまた流行るかもしれない」そんなふうに考えるとついとっておきたくなりますよね。

ですが、断言できますが「いつか着るかも」と思っている服はもう着ることがありません。

なぜならそのときにはまた新しい服が欲しくなるから。

例えば、「痩せたら着ようと思っている」という服。着るのはいつになるでしょうか?

ダイエットの効果が出るまで3ヶ月はかかるのでその間にシーズンが終わって着るのが1年後になってしまいます。

1年間頑張ってダイエットをしたのであれば、その時の流行を押さえた上で頑張って手に入れたスタイルに合う服が欲しくなると思いませんか?

よっぽどその服を着ることをモチベーションとしてダイエットをしているのであれば話は別ですが、基本的に着ることはないのです。

せっかく頑張ってダイエットしたんだからその時のご褒美として似合う服を買った方がいいですよね。

「また流行るかもしれない」という服も同様。

似たような服が流行ることはありますが、それって来年の話ではないはず。

流行る頃には自分の体型も変わっているでしょうし、好みも違うかもしれません。

今気に入っていないのであれば思い切って手放してしまいましょう。

◎「部屋着にしよう」思考

よくあるのが「部屋着にしよう」というパターン。

学生時代のジャージ、外行きの服としてきていたけどちょっとヨレてきた洋服などを部屋着に降格させる人も多いのではないでしょうか。

僕自身も、多くの服を部屋着にしてきました。

ですが、部屋着に降格させた服ってあまり着ないんですよね。

なぜかというと、本来の用途が違うから。

外いきの服で買ったものってやっぱり部屋でゴロゴロするために着ると落ち着かないですし、ズボンとの組み合わせも悪くなります。

いくら家とはいえ、あまりにもダサい格好でいると気分が上がりません

ジャージも同様。

使い勝手はいいかもしれませんが、やっぱり10年前のジャージを着てかっこいい人ってそうはいないですよね。

ダサい服を着て過ごしてしまうと、モチベーションも上がりませんし気持ちよく過ごせません。

それであれば、降格した服を着るのではなく、部屋着用にお気に入りの服を用意するのがおすすめです。

リモートワークやおうち時間が増えているからこそ、部屋着もお気に入りのモノを用意してみてください。

部屋の中でも過ごしやすく、自分に似合っている服でテンションも上がること間違いなしです!

◎「この服高かったのにもったいない」思考

服に限った話ではないのですが、「高かったのにもったいない」手放せなくなる人も多いはず。

ですが、高かったからといって持っていても何も解決しないことをお気づきでしょうか?

むしろ

・スペースをとる
・新しい服を買いにくくなる
・好きでもない服を着ることになる

とリスクでしかありません。

こういった時は、捨てるのではなく売ってしまうのも有効な手段。

買い手がつけばいくらか元が取れますし、売れないのであればその服の今の価値は0円ということ。

0円の物をいつまでも大切に持っていても仕方ないですよね。踏ん切りをつけることにもなります。

◎「どうせなら売ってしまおう」思考

「売ってしまうのも一つの手段ですよ」といった矢先ですが、売ることが目的になってしまうと要注意。

買い手を探すまで時間がかかりその間断捨離が進まないためです。

一度メルカリやオークション、買取サービスに出してみること自体はいいのですが、目的はあくまでも手放すこと。

利益を出すことではありません。

買い手が見つからない場合はすぐに手放すようにしてしまいましょう。

■お気に入りの服だけで過ごすと毎日が楽しくなる。

ここまで、服を手放すことで得られるメリットや服の手放し方についてお伝えしてきました。

一方で、注意をしていただきたいのが、「洋服は20着以内にしないといけない」「制服化しないとミニマリストじゃない」というわけではないということです。

ミニマリストがモノを手放すのは人生を豊かにするため。自分のやりたいことや好きなモノに時間やお金を使う存在。

もしあなたが、洋服がすごい好きで囲まれていることで幸せを感じている。というのであれば無理に断捨離をおこなうべきではないのです。

そのほかのモノを減らして趣味のファッションに没頭してください。

ですが、本来服は自分を着飾るために使うもの。着てこそ意味があるのではないでしょうか。

流行や年齢によって似合う服や好みは変わります。ず多くの服を持ちすぎると、本当に自分が今着たい服がきれなくなってしまうんです。

ミニマリストを目指して無理に服の数を減らしていく必要はありませんが、自分が着たい服だけを残すようにしていた方が、結果的に毎日が楽しく過ごせるはずです。

不要な服は手放して、日々のファッションを楽しむ。家の中もスッキリして快適に。素敵な毎日にしていきましょう。

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参考:服を断捨離する方法をプロが解説! 捨てる服の見極め方をマスターしておしゃれなクローゼットを目指そう